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紅型〜琉球王朝のいろとかたち〜展
なんか私、昨日からちょっとだけ地震が心配なんです・・。

東北地震をまさかと思いつつ予知しちゃった経緯があるので、

(そのときは近畿地方にくると思ってましたが)、きになります・・。

神戸で昨日の夕日がヘンだった、という情報がある

ことも先ほど知りました。

怖がる必要はないし、

そんな大きなものが来るようには思えないんだけど、

いちお、通常の備えを見直す意味でも、

気をつけていたほうがいいかもと思いました。

m(_ _)m


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

紅型〜琉球王朝のいろとかたち〜展に行ってきました。

行きたい行きたい、と思ってただけに、

すごいたくさんインスピレーション貰えました。

増えて困るので、

いつも買わないと決めている図録ですが

今回は買っちゃいました!

SH351240.jpg

紅型は、琉球の型染ですが、

日本の唐織などと意匠が似ているため

日本から渡ったと推測されているそうです。

しかし

意匠の組み合わせかたなどは

四季のない沖縄独特の感覚で

初夏の花と雪の紋様を組み合わせたり

とてもおおらかでのびのびしています。

中国の文様やバティック、更紗に似た文様も

取入れられています。



ビデオ映像で、

紅型の染織過程が見られたのが

とても良かったです。

そのおかげで、

「これはこのようにして染められたのだろうな〜

すごい手がこんでるな〜」

などと、想像しながら布を観ることができ

とてもたのしいのです。


紅型の防染剤には、もち米やぬか

定着剤には、大豆など

身近で自然な素材が

使われているんです。

道具も、

やんばる竹や、沖縄豆腐まで(!)

身近にあるものを使いこなし

ほんとに自然の恵みを生かしきっています。

染め材料は、

胡粉、朱、琉球藍、墨、弁柄・・など

日本画と同じ自然の顔料・染料です。


その技法、技術や道具は

たくさんの人達が何代にもわたり、

試行錯誤して研鑽してきたもので、

それは一代ではとても実現できない

知恵の結晶。

伝統というものは、

すごいものだな、とあらためて思いました。


そしてその技法、技術を

さまざまに使いこなし

手間ひまをかけて染めあげられている世界は、

ほんとうに多様で美しく、

豊かな拡がりをみせています。

さらに言えば、そういうものは、

人々に、きちんと観て、

想像力をもって愉しめる目と

心の豊かさがあってこその価値。



紅型として染めあげられたもの・・

その本質も、

世界のほかの伝統的な布地や意匠と同じように、

自然や生命への讃美そのものでした。








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