little-treeの Tree of Life
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新月


月のない真夜中に

たったひとり

川と海の出会う場所へいく



ここならば

ときに空をなつかしみ

空にあこがれるこの魂も

あたたかい波の音がなだめてくれる

いちばんやさしい速度で

いちばんやさしい間隔で



湿った風がわたしの肩を抱いて

その腕をからめて

わたしを揺すぶる

”さあ、それでもまだ、

ほほえんで行けるのだよ” と



だってきょうは新月

なにかが見えなくなったように感じるときも

あたらしい音楽は遠い遠い場所ではじまっている

まだ聞こえないピアニッシモで



だから、

まためぐってきた

このなつかしい

深い深い孤独も

捧げるようにそっと

宇宙の循環にあずけよう


それだって、かみさまからのおくりもの

おおいなる宇宙の季節風の

ちいさなちいさなひと吹きなのだから



そう、だからこそ、また

ほほえんで行けるよ



涙のおわり

は、

ほほえみのはじまり

みわたせば、星も輝いている。



ao1_20120917004048.jpg
Painted by Aya /2003年






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