little-treeの Tree of Life
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茂木健一郎氏講演会「脳と音楽」
兵庫県立美術館で行われた茂木健一郎氏の講演会「脳と音楽」に行ってきました。
はじめは同名の著書「音楽を考える」の題で広報されており、チケットを取ったのですが、ふたを開けてみると、ソプラノの濱崎加代子さん/ピアノの江頭義之さんの演奏を交えた構成になり、題名もいつの間にか「脳と音楽」」に変更となっていたみたい。
チケットを取る際に、発売している会社に電話したときに、「ああ、茂木さんのライブね」と言われ、「!?」だったのだけど、チケット届いてやっとその意味が掴めた次第です。

今回の講演会では、音楽が生命の営みに非常に近く、タイミングが重要であるということや、音楽が脳に及ぼす影響、また、音楽の本当の楽しさというのは、茂木さんがよく言っている仏教の「無記」のように素晴らしいものほど直接は触れられず言及されないところにある、というようなことを軸に、いつも通り様々な分野/事象と関連させてのお話でした。
まあ私がお話の全体を的確に理解し頭に叩き込めたかというと、胸を張ってNoですし、クラシックの知識もまだ殆ど皆無でわからないことも多かったけど、いちおう流れの中で話の大枠は理解したつもり。

茂木さんがいうところの、音楽が引き受ける幅広いレンジの、「みのもんた」的部分としては、「ヒトは好きな音楽を聞くと、IQが10もあがる」らしいです。科学的に証明されてるんだって。健康のためにセサミンを飲んだり、以前に納豆やらゴーヤやらを言われるがままに買い込んだことの有るヒトには、おすすめ。
ふつうに音楽好きな人は、言われなくても聞くもんねえ(笑)。

あと余談でおもしろかったのは、TVの地上派では、こむずかしいコトは「わいせつ」と同様に扱われ放送できないんだって(笑)物事のあたりさわりのない部分しか喋れない世界/喋っても編集でカットされちゃうそうです。
どおりでTVが最近面白くないわけです。で、あんまり面白くもないお笑い芸人とかばっかになっちゃうんだね。
深みのない手段で、深みのないことをやるのは、ある意味理にかなってるのかも知れないなあ、なんて思ったりしました。打ち消し合って、面白くないことが面白い、みたいな逆説的(?)の番組やタレントさん、TVの中で最近多い気がするもの(笑)。
おっと、いつになく毒舌になってしかも話の核がズレましたが、Little-treeも茂木さんがいうように、ちょっと深い隠されたところに面白さがあるっていうのが、ちょっと同感で、私自身周囲から「やりすぎ」だとか「集中しすぎ」だとか「考え過ぎ」だとか言われることがこれまでにままあって、でも、とくに自分の好きな音楽や芸術に関してはある程度深いところまで知りたい/突きつめたい、みたいなところがあって、ああ、そういう風に感じてるのは自分だけではないのかなあ・・と思えたのが嬉しかった次第です。音楽にせよ、絵画制作にせよ、そういう一歩入ったところの面白さを知ってしまうと、それ無しには物足りなくなってしまうっていうのは、大いにあるのですよね。そうすると、どんどん知りたいことが10倍100倍の広がりでもっと見えてきて、さらにさらに・・、となっていく。受け身でいられなくなってくる。それはとてもワクワクすることで・・・。うまく言えませんが無い方がおキラクかもしれないけど、有った方がエネルギーが、湧くもの。。




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