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古代カルタゴとローマ展
京都文化博物館
開催中の、古代カルタゴとローマ展
に行ってきました。

昨日JICA兵庫の食堂
チュニジア料理を食べたばかり
(おいしかった!)で、
なんだかチュニジアづいてる近頃の私。

さてこの展覧会は
第1章 地中海の女王カルタゴ
第2章 ローマに生きるカルタゴ
の2部構成で、
チュニジア国立博物館群からの出品作品を
見る事ができます。
なんと9割以上が日本初公開ですって!

第1章では、
地中海の古代の国際都市として、
フェニキアおよび
エジプトやギリシャの古代文明に
影響を受けつつ独自の文化を育んだ
紀元前のカルタゴの作品資料を、

第2章では、
カルタゴが新興国ローマとの
ポエニ戦争で滅亡した後、
ローマ帝国のアフリカ植民都市として
再生した後の資料を紹介しています。

第1章の展示では、
エジプトに影響を受けた装飾品や、
ギリシャとエジプトの特徴を織り交ぜたような
石棺のレリーフが印象的でした。
第2章の展示では、カルタゴに建設された
ローマ建築を彩ったモザイク画が
数多く展示されており、
そののびのびとした作画、構成
色彩が素晴らしかったです。

エジプトやギリシャやローマなど、
時代によって周辺の文化の影響が色濃くあるとはいえ、
それら周辺の文化とはまったく別物というほどに、
カルタゴの美術作品から受ける印象は、
とても明るくのびのびとしていたように
感じられました。
アフリカの中でも、恵まれた気候で、
明るい日差しと地中海の恵みを享受してきた
カルタゴの土地ならではなのでしょうか。
(モザイクのモチーフにも、
 海と魚、貝、イカ.といった海の恵みが
 たくさん描かれていました)


展示室は、ライトと壁の色調を効果的に使い、
チュニジアの光や町の色合いを想像させるような
展示方法で、
また解説パネルも数多く設置され、
内容も簡潔ながら非常に解りやすくて、
とても楽しんで観る事ができました。

チュニジアに言ってみたくなってしまう
とても良い展覧会です、
おすすめします。

古代カルタゴとローマ展 公式HP
京都会場は、京都文化博物館で4/4(日)まで



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