little-treeの Tree of Life
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「ピカソとクレーの生きた時代」展
兵庫県立美術館で開催中の

「20世紀のはじまり
 ピカソとクレーの生きた時代展」

観てきました。

クレー「リズミカルな森のラクダ」


ドイツはノルトライン・ヴェストファーレン州立美術館
所蔵の、
ピカソ、クレー、マティス、ブラック、カンディンスキー
シャガール、マグリット・・

近代の有名作家が目白押し!

日頃私は美術展であまり解説を読みませんが、
今回のは作品の注釈を読みながら、
近代の美術の系統をたどることもできて、
時代の空気感というものも伝わってきて、
企画としてもとても面白く、
楽しむ事ができました。

クレーに色彩の面で
影響を与えたといわれる、
ロベール・ドローネーの作品「窓」を
初めて見たのですが、これも良かった。


しかしながら
こんなに有名作家ばかり並んでいるのに、
でも見終わって美術館から出てきたとき、
私の中に濃厚に残っているのは、
ピカソとクレーの印象のみ(笑)

なぜこのふたりが巨匠と言われるのか、
それを痛いほど感じました。

とくにPICASSOに関しては、
「二人の座る裸婦」の一枚を観れただけでも
この美術展に来る価値があると思えるくらい!
是非、実物を前に、
その圧倒的な量感と形態を感じに行ってください。

また美術展の後半部分は、
たくさんのクレーのコレクション!
こちらもホントに
心が温かくなるような色彩の力。
クレーという人物に会いたくなってしまうような
人間味あふれる作品の数々でした。

クレー「婦人と流行」


近代絵画はときに難解のように言われますが、
画家たちは、ただ自分が表現したいものを、
いかに効果的に率直に画面に表すのか、
そのことに一筋に、
とても切実に大胆に取り組んだのだろうと
この展覧会を見て感じる事ができます。

5月31日まで開催中
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