little-treeの Tree of Life
えがく、いきること。かんじる。うみだすこわす。 旅する、遥か故郷ー今ー夢見るーいつかーここ。 道。 永遠にかわりゆくかわらないものー私。地球の上で
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アルハンブラの音楽
国立民族学博物館に、
モロッコ出身の歌手アミナ・アラウィさんの
研究公演を見に行ってきました。

アラブ・アンダルシア宮廷音楽の馨り
―〈モロッコの花〉アミナ・アラウィの典雅な歌声


中世スペインのウマイヤ朝期にイスラム支配下で誕生し、
展開したアラブ・アンダルシア音楽「ヌーバ」。
その後キリスト教の支配が大きくなるにつれ、
イスラム教徒とともにマグリブに移動し、
モロッコ・アルジェリア・チュニジアなどで
更に発展し継承されてきたそうです。

今回は
Amina Alaouiさん(モロッコ出身)
ウードのSofiane Negra さん(チュニジア出身)
ヴァイオリンの Kheir-Eddine M'kachicheさん
(アルジェリア出身)
パーカッションのIdriss Agnelさん
(Aminaさんの息子さん)
の4人編成での演奏でした。

ウードとは、リュートのことです。
ヴァイオリンは、西洋音楽とは違って、
膝の上に立てて演奏します。
パーカッションは、イランの片面太鼓ザルブと
壺型のウードゥという楽器を使っていました。
ウードゥは、インド起源、ブラジル起源、
ブラックアフリカ起源のものがあるなかで、
今回のはインド起源のものということでした。

歌詞の内容は、スーフィーの神様への愛を
恋の歌に託したものなど、
深い詩的なものが多いようです。

アルハンブラ宮殿の写真集を
最近よく眺めていたりしたんですが、
あの瀟酒で静寂感に満ちた建物の雰囲気に
ぴったりな音楽だと思いました。
聴いていると、情景が目に浮かぶようです。
リズムは難解ですが、節回しなどは
耳にすっと入ってくる感じです。
西洋の方からすれば、とてもオリエンタルなのかもしれません。

Aminaさんの歌声はYoutubeでも少し聞けます
生で聴くと、もっと美しいですが↓






ちなみに、これは国立民族学博物館の
新しくなった西アジア展示関連イベントの
1つだったのですが、
この日は同イベントで、「じゅうたんをつくろう!」
というワークショップもやっていて、
私も一列織らせていただいてきました。
俗に”トルコ結び”または”closed knot"と呼ばれる
パイル織りでした。

楽しかったー!みんぱく大好きです

スポンサーサイト
古代カルタゴとローマ展
京都文化博物館
開催中の、古代カルタゴとローマ展
に行ってきました。

昨日JICA兵庫の食堂
チュニジア料理を食べたばかり
(おいしかった!)で、
なんだかチュニジアづいてる近頃の私。

さてこの展覧会は
第1章 地中海の女王カルタゴ
第2章 ローマに生きるカルタゴ
の2部構成で、
チュニジア国立博物館群からの出品作品を
見る事ができます。
なんと9割以上が日本初公開ですって!

第1章では、
地中海の古代の国際都市として、
フェニキアおよび
エジプトやギリシャの古代文明に
影響を受けつつ独自の文化を育んだ
紀元前のカルタゴの作品資料を、

第2章では、
カルタゴが新興国ローマとの
ポエニ戦争で滅亡した後、
ローマ帝国のアフリカ植民都市として
再生した後の資料を紹介しています。

第1章の展示では、
エジプトに影響を受けた装飾品や、
ギリシャとエジプトの特徴を織り交ぜたような
石棺のレリーフが印象的でした。
第2章の展示では、カルタゴに建設された
ローマ建築を彩ったモザイク画が
数多く展示されており、
そののびのびとした作画、構成
色彩が素晴らしかったです。

エジプトやギリシャやローマなど、
時代によって周辺の文化の影響が色濃くあるとはいえ、
それら周辺の文化とはまったく別物というほどに、
カルタゴの美術作品から受ける印象は、
とても明るくのびのびとしていたように
感じられました。
アフリカの中でも、恵まれた気候で、
明るい日差しと地中海の恵みを享受してきた
カルタゴの土地ならではなのでしょうか。
(モザイクのモチーフにも、
 海と魚、貝、イカ.といった海の恵みが
 たくさん描かれていました)


展示室は、ライトと壁の色調を効果的に使い、
チュニジアの光や町の色合いを想像させるような
展示方法で、
また解説パネルも数多く設置され、
内容も簡潔ながら非常に解りやすくて、
とても楽しんで観る事ができました。

チュニジアに言ってみたくなってしまう
とても良い展覧会です、
おすすめします。

古代カルタゴとローマ展 公式HP
京都会場は、京都文化博物館で4/4(日)まで



チベット ドキュメンタリー上映会
今日、図書館でこんなフライヤーを発見

SH350144.jpg

チベットの真実を知るドキュメンタリー特集
~2008年を忘れないために~


2010年3月12日(金)~14日(日)
新長田の神戸映画資料館にて開催されるようです。

チベット問題を考えたとき、
いつも思うのは、
自ら求めないと知らされることのない
事実があるんだなあ、ということ。

この情報が氾濫している社会で、
平和で自由と言われている日本ですら、
何らかの政治的要因(国際関係とか)で。

情報に何の疑いも持たないことの
危うさもさることながら、
「そこに無い(無視された、
 または隠蔽された)情報が、在る」
ことに気づかない事の危険性に、
背筋が寒くなったりします。

きっとこの上映会の作品にも、
自分から手を伸ばさなければ得られない現実が、
映し出されていることでしょう。

北京五輪であれだけの蜂起の報道がされたけれど、
チベット問題について少しでも知っている日本人は
何パーセントほどなのでしょうか?
かくいう私も勉強不足なので、
ちゃんと他の人にも説明できるよう、
もちろん今回も行くつもりです。

私は、チベットの仏教美術や、
広くて何処までも青い空に憧れてラサへ行きました。
祈りを捧げる人々、翻るタルチョ、信仰の土地・・。
でもそこで見たのは、私の想像とは少し違うものでした。
しかし単なる中国の侵攻の傷跡でもありませんでした。
どんなに巧妙に隠蔽されても見えてくるのは、
その侵攻が、現在進行形で続いているのだ、という事実でした。


チベットの文化は、本当に素晴らしいものです。
文化というのは、その思想に、
その土地にも基づくものです。
私たちに関係のない話ではないと思います。
チベットが、いままで忍耐をもって続けてきた、
平和的な解決への努力によって勝利した時、
世界の戦争の歴史は塗り変わるでしょう。
日本が末永く、平和の国であるためにも。
たくさんの人の、チベット問題への理解が
必要なんだと思います。
手遅れになる前に。

ながくなってすみません。

以下フライヤーから↓

チベットの真実を知るドキュメンタリー特集

2008年3月、チベット自治区をはじめ世界中でチベットの自由を求める抗議活動が湧き上がった。しかし、中国の圧倒的な経済成長の前に各国政府は沈黙し、その後も中国政府によるチベット人への深刻な人権侵害と殺害は止むことなく、チベットの文化と民族のアイデンティティは瀕死の様相を呈している。チベットにはもう時間がないのだ。
チベットの信じがたい真実を直視し、チベット人たちの切なる叫びに耳を傾け、2008年を忘れないため、そして何より人間の尊厳と自由の大切さを我々一人ひとりが世界に訴えるため、死をも辞さない覚悟で撮影されたメッセージ映像に向き合おう。


チリ大地震支援ツイッター募金


チリ大地震支援ツイッター募金
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
http://www.dff.jp/twit_donation/



コンビニの募金箱も

チリ大地震になってますね。

インド風
これ見ました↓

slumdogmillionaire.jpg

スラムドッグ$ミリオネア

おもしろかった~!
もう見ましたか?


舞台はインド ムンバイ
アジア最大のスラム街で育った少年ジャマールは、
世界的人気番組「クイズ$ミリオネア」で
一問を残して全問正解!
一夜にして億万長者のチャンスを掴む。

だが、無学な彼は不正の疑いをかけられ、
番組の差し金で警察に連行され、尋問を受けることになってしまう。

彼は一体どうやって全ての答えを知りえたのか?
そして、彼がミリオネアに挑戦した本当の理由とは―?



監督はトレインスポッティングのダニー・ボイル。
スリリングな場面展開で、引き込まれます。
重要な社会的テーマも含みつつですが、
主題は要するにインディアン・ドリームなおとぎ話。
愛です愛!!(あんまり言うとネタばれちゃうね)
全体的にはエンターテイメントな作品に仕上がってます。
マサラムービー的要素も取り入れられてて楽しめます。

ジャマールの初恋の人、
ラティカの大人になったヴァージョンの
女優さんが、美しい!


特筆すべきは、サウンド・トラック。
amazing!
買うてしまいそう・・

インドのモーツァルト、A.R.Rahman本領発揮↓



MIAのこれも、ゆるーくって、すごい好き↓


ついでにこれもカッコイイです↓


ご賞味あれ
copyright © 2005 little-treeの Tree of Life all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。