little-treeの Tree of Life
えがく、いきること。かんじる。うみだすこわす。 旅する、遥か故郷ー今ー夢見るーいつかーここ。 道。 永遠にかわりゆくかわらないものー私。地球の上で
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壁紙パネル完成
先日買ったアンティーク壁紙をパネルに貼ってみました。

あんまりいい写真じゃないけど、こんな感じです↓



30F号(910×727mm)のパネルだったので、ちょうどいい存在感かも。

調子にのって、部屋の壁も張り替えたくなってきたLIttle-treeです。

本日「のだめカンタービレ」再放送に今更はまってしまい、
TVの前をどうにも動けなくなりつつ、
どうせなら何か手を動かそう・・と思って
写真のフレーム塗り替えたりこんなことしたりしてました。
あーよくわからない充実感あり

今日聴いてるのは
The Most Serene Republic[Underwater Cinematographer]


透明感のあるポップロック・・と一言でくくっちゃえない、
ちょっと独特のセンスと、微妙なところのバランス感覚がいいです。
新譜[Population]も、まだ聴いてませんが、
なかなかどうして、こちらも良さそうでございます。↓
http://www.myspace.com/themostserenerepublic


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アンティークの壁紙
久しぶりに友人と南船場に。
de-naja plusというアンティーク家具/雑貨屋さんがお目当て。
もともと久御山町に店舗があって、気にはなっていたけどそちらにはなかなか行けないまま。最近になって、堀江に大阪店ができ、南船場に移転したことを知りました。ヨーロッパの壁紙や、キーホルダーや食器や、ボタンや、かわいくて面白いものが所狭しと並んでいます。店員さんも感じ良くて、いいお店。

こういうオーナーさんの顔が見えるようなお店が好きです。ほんとに好きなものを置いてます、という感じ。
カフェもあるけれど、今回はお腹いっぱいで行ったので利用せず。また次回のお楽しみです。

今日は私は壁紙を購入しました。
部屋に結構大きめの木のパネルを置いているんですが、最近は絵の方では使わずに、ポストカードやらをピンナップしています。お部屋の壁も張り替えたいんだけどちょっと無理なので、このパネルにに壁紙を貼ったらかわいいだろうなーと思ってお店の方に相談。アンティークの壁紙は20種類ほど有って、全部かわいいので迷いに迷って、黄色/オレンジ/緑の柑橘系配色(?)のレトロな花柄の壁紙を選びました。
ちょっとお部屋の雰囲気を変えたかったので、貼るのが楽しみです。

今日聞いているのは、
stereolab[Emperor Tomato Ketchup]


前に紹介した[Refried Ectoplasm: Switched On, Vol. 2]よりpopで聞きやすい感じ。
しかしLP盤なのでside-1ばっかり聴いてしまう私・・。ひっくり返すのがつい面倒で(笑



酔いどれワン子
うちには真っ白で超かわいいワン子(!)がおりますが、一年前くらいから鼻のあたまにおできができております。
うちのワンコはオンナノコなので(?)これはちょっと気になる。
動物病院でみてもらうと、「年なので、ドッグフードとか食べてるといろいろでるんですよ」
「う~ん・・◯×▽◇※!!」と思った私は、改善のために、最近玄米をフードに混ぜてあげております。変な話ですが、いいウ◯◯をするようになり、元気になった気がします。しかし、おできのほうには効いてる感じは残念ながらあまりないです。

さて昨日、そのおできにちょっと血がにじんでいて、あ~かわいそう~!
てことで、びわエキス(自然療法で肌のトラブルや傷、虫さされなどに特効があるとされる)をつけてあげました。
でもこのびわエキス、ビワの葉を焼酎づけにしたものなので、結構アルコールが強いんですね。
ワンコがその独特の匂いを気にしないわけが無く、自分で前足で拭ってペロペロ。しばらくすると、なんか犬の目がすわってる!!そして涙目でおぼろに空間を見つめてボーッとしてる。これは酔っぱらった?、ということで、ちょっと歩かせてみるとふらついてる。その後、いすの上でいびきをかいて大爆睡しはじめました・・・。まさに酔っぱらい。その一部始終がカワイクテ笑った笑った・・。
しかし、ワンコのおでき、どうやったら治るのかな。びわ療法、続けるかどうか悩み中です。

4ビート
ほぼ毎日、椎間板ヘルニアと座骨神経痛改善のため、クロールで1時間くらい延々泳いでますが、最近果たして自分が正しいフォームで泳いでるのか?と疑問でした。
ネットで調べると、だいたい合格ぽい、一安心。
ただ、キックが少々弱いと思ってた原因が、ヒザ下を使って泳いでるからのようだ。
腿と腰周辺の下半身を強化したい私としては、なにい~見逃せぬ情報・・。
しかも新発見だったのが、キックには、2ビート、6ビート・・なるものがあり、つまり腕の1ストロークの間に2キック、とか6キックすることだそうな。
自分が何ビートで泳いでるんだろう?と、早速本日実践にて確認。

結果は、4ビートだったり6ビートだったり。結構延々泳いでいるので、早さも適当に変えながら泳いでいる私です。
2ビートってのをやってみましたが、すごくキック幅がおおきく取れるかわりに、なんだか足がうずうず「もうちょっと早く動きたいよ~」と言う感じになります。例えて言えば、右利きなのに左手でお箸を使うと、右手が動きたくて動きたくてうずうずするでしょう?・・その感じ(わかるだろか?)。

私の場合、スピードは比較的どうでも良く、ゆっくり遠泳したいので6ビートが良いみたいです。大腿部から大きめに動かすと4ビートでもいい感じかな。足全体でキック幅を大きめにするとスピードもつくし、腰と股関節の筋肉強化にもなりそう。弱いキックの問題点をここで矯正できそうでよかったです。やはり疑問点は調べてみるものでございます。
2ビートもおもしろいので、今後腰が悲鳴あげない程度に、ぼちぼちマスターしたいです。


・・なんていろいろ試しつつ自分の世界にはいってご機嫌さんに泳いでいたら、天から声が・・「本日日曜日で5時半までなのですけれど・・」
!!・・忘れてた。平日より30分早いcloseだった・・
というわけで、30分しか泳げなかった本日は少々消化不良ぎみ。

明日また、キックをいろいろ研究するのが楽しみであります。

そんな本日のBGMは・・


STEREOLAB [Refried Ectoplasm: Switched On, Vol. 2]
シングル曲やレアトラックを集めた編集盤だそうです。
ずっと前に買ってて、あんまり聞いてなかったけどお掃除してたら出てきた・・!(嬉)
LPの盤がプラスティッくなオレンジでかわいいのです。




NHKスペシャル「映像詩 里山~命めぐる水辺」
今日NHKのBSで、NHKスペシャル「映像詩 里山~命めぐる水辺」の海外向けの再編集バージョンが放送されていました。
この番組は以前から何度かBSで日本語バージョンが放送されていて、いままでに2回
は見てるのだけど、今回もまた見入ってしまう。

この番組では、琵琶湖上流の里山の、ひと/生き物/自然をみごとに美しく、ユーモアを含んだ映像で四季折々に切り取っていきます。
日本がこんな美しい国だったのかと思うような風景や生き物は、なんともいきいきしていて、またそれに密接した人間の自然すぎるほど自然な関わり合いに、ため息が出ます。カメラが捉える”三五郎さん”というおじいさんはじめ、そこに住む人たちの営みは、”自然”やら”エコ”やら”田舎暮らし”やらそんな色んな言葉をすっとばして、まったく次元の違う美しさで、”生き物”としてとてもカッコイイ。
絶妙のタイミングでそれらを多方向から捉えて行く映像の視点は、独特でユーモアと機知に富んでいて、そしてテンポのいい編集と音楽が見ている者をいきいきした躍動感に引き込んでいきます。画面に映るひとや生き物や風景をさらに愛おしく感じさせるマジックのようです。影響を受けやすい私は、思わず”きれーい”とかため息まじりに声にしてしまう、もうここに引っ越そうかな、とか思ってしまう(笑)。

NHK-BSは、たまにすごく良い番組をやっているけど、これはその中でも秀一。取り上げているテーマ、ロケ地、映像、音楽、編集、すべて見応えあります。美しいものを美しく表現している感動を誰もが感じれる番組と思います。また、日本人を”日本てこんなに美しいの?”とびっくりさせる番組です。もうすでに2度見ているにもかかわらず、今回も深い感動にみたされて見終わりました。こんなの誰がつくっったの~?作った人に”ありがとう”と言いたくなります。
来年の干支は
来年の干支は、子=ネズミですね。
年賀状をそろそろつくらねばーと思ったのですが、私の中で、「ネズミ」のリアルな姿がいまいち思い浮かびません。

よく考えてみると、いままで生きてきて、ホンモノのねずみらしいネズミ、を見たのはたった2回しかありません。もちろんハムスターとかカピバラとか「ネズミ科ネズミ目・・」みたいな動物は、動物園やどこかで何度もお目にかかっていますが、いわゆるイエネズミって云うんでしょうか、昔は家を走り回って嫌われていた、というネズミさんを見たことが殆ど無い。

最初に見たのは、小学校1、2年生くらいの時。朝登校したときに、校門の陰に置いてあった「ねずみホイホイ」に、2・3匹かかっていて、見つけた瞬間絶叫した記憶があります。「ねずみホイホイ」はもちろんのこと、そういう薄汚れたねずみを見たのが初めてだったし、もうお亡くなりに(?!)なっていたし、小学校低学年の私にはかなりの衝撃でした。
2回目は、神戸方面に勤めていたときに、某デパートの食料品売り場にお昼を買いに行った時。かなり大きいネズミが売り場の通路を猛スピードで横切りました。同僚の人と、え?・・・?いまのねずみ、やね?という感じでした。これは昨年のことなので、たぶんねずみサンたちは、今も都会の闇にかくれて必死で生き延びているのでしょう。

しかしもうこの時代、家ではもちろん街でも、その姿を捉えられるほど、しっかり見るチャンスはほぼ無い。母や祖母の時代には、ネズミやらイタチやら結構忌み嫌われつつしばしば出没していたという話をききますが。私たちや私たちより後の世代、ホンモノの動物を見る機会が減っていることに少し寂しい気がします。
というわけで、わたしの中のネズミのイメージは未だに、幼い頃読んでいたヨーロッパ絵本の、スカートやチョッキを来て2足歩行する、ピーターラビット系の「ネズミ」なのです。もっと若い世代は・・・?もしかして、ハム太郎・・・だったらちょっと悲しい。
レディ・メイド
昨日/今日と、姪っ子が家に来ていた。
2歳のふたごは、女の子でも爆弾のよう・・嵐のようにきて嵐のように去って行った。
子どもの感性ってほんとに自由で、独創的で感心してしまう。
会うたびに面白くなって行く。これからどんな風に、それぞれの個性を発揮していくんだろう!

さて、今日読んでた茂木健一郎さんの新刊、「それでも脳はたくらむ」に、マルセル・デュシャンに触れている箇所がある。


デュシャンは、超有名な現代美術アーティストです。アートに少しでも興味のある人は、既製品の洋式便器にサインをして発表した「泉」という作品を、どこかで見たことがあるはず。

デュシャンのそうした「レディ・メイド」という手法について、茂木さんはこう説明している。
「すでにあるもののうち、自分の鑑賞眼にかなうものを見いだし、それを自身の表現として採用する。何もやっていないようでいて、しかし何を選ぶかという点において、その審美眼が問われている」

私はいままで、デュシャンの「泉」をみても、ぴんとこなかったのだけど、これを読んで、はじめて「レディ・メイド」という現代美術と自分の経験がつながったし、なぜだか今日のわたしにフックした。

日常でほんとうにココロから良いと思って選んだ装身具や家具や、装丁や内容に愛着を持ち大事にしている本やレコードなどは、「レディ・メイド」にとても近い。(サインの代わりに、うっかり付けた引っ掻き傷とか珈琲の染みとかチョコの指紋とかがついていれば完璧!?・・というのは冗談ですが)

まず自分自身で云えば、流行がどんどん移ろって、自分がどれくらい成長したり変化したように思っても、奥の方でずっと変わらない、自分の核の部分にふれるビジュアル/雰囲気というものが絶対的にある。それにカチッとはまるものに出会えた時は、とてもうれしい。それに、そういった「もの」の存在が、自分の立ち位置が揺らいだときに中心点を想い出させてくれる、という体験も何度かしてきた。

また、ほかの視点から云えば、その人自身を映し出すモノ選びをする人は、とても魅力的に映るし、また、日常のものをとても丁寧に選ぶ人はとても信頼できるような感じがする。
友人がその人らしい洋服や、アクセサリーを身につけているのを見ると、とてもいいなと嬉しくなるし、ある人のセンスの「核」が理解できた時には、その人の価値観や性格についても理解できるようになっていて、その人との間に信頼感や友情が生まれているように思う。

そういう風に考えれば、自分自身の「核」の部分に触れるモノを本気で選ぶことは、自分自身から周囲にむけての、自己の「表現」のひとつの方法である、ということはとても理解できる。それは、作品として自分の理想的な(ものとしての)ヴィジョンに限りなく近い、と言う意味で、また自分にしか選べない、と言う意味でも、ゼロから何かを生み出すことに何ら劣るわけではないだろう。また、クリエーターにとっては、それが「自己探求」の作業でもあるし、そのものから受けるインプットが、さらなるクリエーションにつながっていく基盤ともなっていくだろう。

無意識にものを選ぶだけでなく、意識的に「わたし」にしか選べなかったものを選び、それに「私がこころから選びました」というサインを他者にも明確にすることで、日常も表現活動となる。
それを各個人がするようになれば、なんてユニークで楽しく開かれた世界に鳴ることでしょう!
なーんてことを思いました。
「広告批評」321号 ラーメンズと茂木健一郎の対談
前に「きになる~」と少し触れました、「広告批評」321号(07年12月号)が発売になっています。
ラーメンズと茂木さんの対談、すごく面白くて、購入した帰りの電車とバスで勢いよく読んでしまった。



表紙写真からして、茂木さんどうしたん~?(笑)と言う感じ。めっちゃ楽しそうだし。
茂木さんの対談はいつも対談相手と茂木さんが同等か、茂木さん優位の感じがするけど、今回はラーメンズの影響力のほうが勝っていたんだろうと推測できます。(笑)

対談内容では、茂木さんに負けてない知性派の小林さんにやっぱり感心。何か創造的なことに関わっている人は、この人に必ず一種のジェラシーを感じるのではないかしら。クリエートすることに対しての、自分の中の整理整頓、取捨選択てのが、いつでもすごく的確にできている。
かたや片桐さんは、ぜんぜん別の意味でうらやましい。持って生まれてきたものだけで十分すぎるヒト。
そして二人とも、そういう自分の立ち位置みたいなものを、(または相方のたち位置も)とても正確にそしてナチュラルに把握している。

小林さんが、自分も仰っているように、つねに3人の目でご自身のコントをみつめているとすると、片桐さんは、つねに1人の自分しかいない感じがする。小林さんがつねに自己観察→批評的観測→創造→自己観察・・といったタイプの天才とすると、片桐さんは、つねに一人称的で、自己批判的なものは一切介入せず、なんのてらいもためらいもなく、直接世界に自分自身をさらけ出す天才、と言う感じかしら。受け入れる天才という側面もあるでしょう。
いずれにしても、いつでもそれが揺らぐことがないように見えるのが、ラーメンズのすごい所以だとあらためて思う。そしてこの二人でなければ、成り立たない面白さ(ラーメンズのコントの始まりの意外な事実もこの特集に載ってます)

茂木さんは、小林さん的なところと片桐さん的なところ自分はどっちも持っている、と言ってました。私は?と考えてみると、自分を監視している自分が常に存在する私は、小林さんに近いかな。絶対片桐さんではないなー。

どんどん幅の広い笑いを生み出すラーメンズ。
何よりもコントや話が面白いところが一番の魅力で、でもその奥深~くにはお二人の人間自身の魅力が、万にひとつのバランスで、太い鉱脈のように存在する。だからこそ、長いスパンでこんなに愛されるのだろう。

あーとにかくおもしろい対談でした。それと写真が・・・この3人のスリーショットはすごいインパクトと、そこはかとない可笑しさ(笑)茂木さんと一緒に、ラーメンズのコントを客席で観たくなる特集でした~


チベットで起こっている、知らないできごと
今日、元町に行く用事があり、BIG ISSUEを買った。元町に勤めていた頃は、毎月買っていたが、しばらく買っていなかったら、いつの間にか1部300円になっていたのね。
寒い中、頑張って売っているおじさん。この方はいつも「ありがとうございます」と丁寧に言ってくれて、なんだか元気づけられた気持ちになる。

さて、今月はジョンレノンとヨーコさんの記事で、おお、と思ったのだけれど、
ぱらぱらめくってみると、小さくチベットの現状をかいま見れる記事が載ってた。
以下要約します。

9月7日、中国甘粛省甘南チベット族自治州夏河県で、40人の子供たちがチベット独立のスローガンを書いたとして公安に拘束された。33人は48時間以内に釈放された、14歳の2人は両親が約2000元(250米ドル)払い釈放された。
残り5名のうち14歳の1人は、拘禁中に重い頭部損傷を受けて病院に入院したが、治療許可を受けるために金銭を支払わなければならなかった。残りの15歳の4人は、拷問と虐待を受ける危険にさらされているだけでなく、公安当局は釈放に20,000元(2500米ドル)以上の金銭を要求している。これまでのケースでは、金銭を支払って釈放されたとしても、すぐその後子どもたちは再逮捕される可能性がある。

中国は国連子どもの権利条約締約国だが、アムネスティ・インターナショナルの報告によると電気ショックが子どもたちに行われており、未だに拘禁中の1人は、そのために重い精神的な傷を負っている。チベットでは、中国当局により、宗教/表現/結社の自由は引き続き厳しく規制され、平和的な方法で基本的人権を行使した多数の人が投獄されている。


3年前に私がチベット自治区を訪れたとき、中国人の方達と同行しましたが、驚いたことに、チベットで中国が行ったことについて、全く何も知らないようでした。政府がインターネットを含む全ての情報を管理していて、アクセスしても見られない。チベットに向かう中国人観光客は皆、現在政府が観光資源として売り出しにかかっている、チベットの大自然の景観を目的に何も知らすやってくるのです。そして何も知らずに帰っていく。
また、ラサでは中国政府による漢民族の移住が押し進められ、今や人口の半数以上が漢民族になり、あの中国による侵略後もひきつづき残ったチベット人すら、祖国の土地からじわじわと閉め出されつつあるようでした。そして有名なチベットの象徴的建物であるポタラ宮の真向かいに、中国政府の「開放記念広場」が堂々と設けられています。

情報操作、というのに、我々は関係ないと思いがちかもしれませんが、実は日本にいると、知ることができないことはたくさんあります。無邪気な顔をしているバラエティー番組でも、正しい情報を伝えていないことは多々あります。たとえば先日、日本の地上派「世界~~~発見」で「チベット」が放送されていましたが、青海チベット鉄道の宣伝のような映像で、今から1300年前に中国からチベットに嫁いだ文世公主の物語をたどる、というまさに中国政府がお喜びになりそうな内容で、肝心のチベットは殆ど映らず、がっかりしました。でも、それが現実です。
中国はもとより、日本のテレビでさえ、重要なチベット寺院/建物の内部や、歴史については、報道できないのです。NHKの旅番組でも、チベットの放映は全て青海チベット鉄道の宣伝映像みたいになってしまう。それしか撮影許可が降りないからです。いまでは鉄道も通され、苦無く行けるようになったチベット自治区、ラサは違った意味で秘境となっています。
そういうことを分かって見ている人は、TVを見ている人のうち、何パーセントでしょうか。日本にいれば紛争や占領や情報操作や・・関係ないと思いがちですが、世界はつながっているのです。

チベット関連のイベントを日本で主催しても、開催する場所の自治体に、中国政府から苦情が入ると言うのを、チベットに詳しい方から聞いたこともあります。

本当の姿は、今回のこの記事のようにしか私たちには知り得ない。一見平和そうに見える日本という国に住んでいますが、与えられている情報は非常に限られていて、真実から遠くはなれてしまっていることは、少なくない。私たちが知らない、知らされてないことは、とてもたくさん有るのです。われわれは、その限られた情報のなかで、いろんな取捨選択をし、特定のイメージを作り上げ、考え、行動していると言うことです。

だからせめて私たちができることは、一つには、与えられた情報を違った方向から眺めてみる想像力を養うこと。もう一つは、この記事のように、小さい声で伝えようとする声に常にアンテナを張っておくことではないでしょうか。耳を澄まさないと聞こえないほど、隠蔽されているものというのは、いつでも誰か権力を持った人にとっては大衆に知られて都合の悪い事実なんですから。

チベットの人たちが、自分の文化や国を取り戻し、ただ自由に表現できるときが早く来ますように。
ドンパチという戦争だけでなく、水面下で行われ続けているこういう悲劇/理不尽も含め、「WAR IS OVER」と言える日がほんとに来ますように、と、BIG ISSUEの表紙のジョンとヨーコを見ながら、思いました。

これは2年前にチベット自治区で私が撮影した写真。
チベットの祈りの旗タルチョ。ルンタとも言います。







茂木健一郎氏講演会「脳と音楽」
兵庫県立美術館で行われた茂木健一郎氏の講演会「脳と音楽」に行ってきました。
はじめは同名の著書「音楽を考える」の題で広報されており、チケットを取ったのですが、ふたを開けてみると、ソプラノの濱崎加代子さん/ピアノの江頭義之さんの演奏を交えた構成になり、題名もいつの間にか「脳と音楽」」に変更となっていたみたい。
チケットを取る際に、発売している会社に電話したときに、「ああ、茂木さんのライブね」と言われ、「!?」だったのだけど、チケット届いてやっとその意味が掴めた次第です。

今回の講演会では、音楽が生命の営みに非常に近く、タイミングが重要であるということや、音楽が脳に及ぼす影響、また、音楽の本当の楽しさというのは、茂木さんがよく言っている仏教の「無記」のように素晴らしいものほど直接は触れられず言及されないところにある、というようなことを軸に、いつも通り様々な分野/事象と関連させてのお話でした。
まあ私がお話の全体を的確に理解し頭に叩き込めたかというと、胸を張ってNoですし、クラシックの知識もまだ殆ど皆無でわからないことも多かったけど、いちおう流れの中で話の大枠は理解したつもり。

茂木さんがいうところの、音楽が引き受ける幅広いレンジの、「みのもんた」的部分としては、「ヒトは好きな音楽を聞くと、IQが10もあがる」らしいです。科学的に証明されてるんだって。健康のためにセサミンを飲んだり、以前に納豆やらゴーヤやらを言われるがままに買い込んだことの有るヒトには、おすすめ。
ふつうに音楽好きな人は、言われなくても聞くもんねえ(笑)。

あと余談でおもしろかったのは、TVの地上派では、こむずかしいコトは「わいせつ」と同様に扱われ放送できないんだって(笑)物事のあたりさわりのない部分しか喋れない世界/喋っても編集でカットされちゃうそうです。
どおりでTVが最近面白くないわけです。で、あんまり面白くもないお笑い芸人とかばっかになっちゃうんだね。
深みのない手段で、深みのないことをやるのは、ある意味理にかなってるのかも知れないなあ、なんて思ったりしました。打ち消し合って、面白くないことが面白い、みたいな逆説的(?)の番組やタレントさん、TVの中で最近多い気がするもの(笑)。
おっと、いつになく毒舌になってしかも話の核がズレましたが、Little-treeも茂木さんがいうように、ちょっと深い隠されたところに面白さがあるっていうのが、ちょっと同感で、私自身周囲から「やりすぎ」だとか「集中しすぎ」だとか「考え過ぎ」だとか言われることがこれまでにままあって、でも、とくに自分の好きな音楽や芸術に関してはある程度深いところまで知りたい/突きつめたい、みたいなところがあって、ああ、そういう風に感じてるのは自分だけではないのかなあ・・と思えたのが嬉しかった次第です。音楽にせよ、絵画制作にせよ、そういう一歩入ったところの面白さを知ってしまうと、それ無しには物足りなくなってしまうっていうのは、大いにあるのですよね。そうすると、どんどん知りたいことが10倍100倍の広がりでもっと見えてきて、さらにさらに・・、となっていく。受け身でいられなくなってくる。それはとてもワクワクすることで・・・。うまく言えませんが無い方がおキラクかもしれないけど、有った方がエネルギーが、湧くもの。。




水泳をしていて、もの思う
プールでゆ~っくり永遠に泳いでるひとがよくいますね。
水泳始めるにあたってそういうのが目標だったんですが、
ほぼ毎日、1時間ずつ泳いでいたら、3週間でだんだんその境地に近づいてきた。
始めた当初は、100M泳いで、ひーひーぜいぜい・・だったコトを思えば、
カラダと言うのはなんと適応早いことか。

今日はいつ終わったらいいのか自分で分からなくなるくらい、
永遠におよぎつづけられそうでした。
家に帰ってから少々背中の筋肉が、うう~ん、という感じになっていますが、
気分は良好。

ゆっくり永遠に泳ぐには、体調のみならず、
なんか精神的なことが関係しているみたいで、
気が散る時はどうしても息が乱れて、リズムが乱れちゃう。
例えば、横のレーンのおじさんが波立て過ぎやねん、とか思ったり、
ほかのヒトの泳ぐペースにつられて、早よ行かな、とか思ったり、
そうすると息が乱れる。
なんだか座禅、みたいなかんじかなあ・・・、無心でいると、
苦無く泳ぎ続けられるんだな、と今日は発見しました。
座禅では、「何か思いが湧いてきたら、それに[考えています]と名前をつけて、
自分の呼吸のほうに意識を戻して、考えを手放してやります」と、
誰だったかチベットの偉いお坊さんが書いていましたが、まさにそういう感じ。
自分の呼吸のリズムに合わせて、もや~んと泳ぎに入り込むような感じを、
今日つかめたので、またちょっと進歩です。

今日の水泳後のBGMは、ひさびさに
Psapp[The Only Thing I Ever Wanted ]


一応エレクトロニカですが、ぴこぴこゲームミュージック系ではなく、
オモチャっぽいアナログな音で構築された、やんわりなビートが心地よい。
どこにでもありそうで、じつはあんまり無い感じの音ですね。
安っぽくなりそうなトイ・ポップ・ミュージックを、
ノスタルジックにちょいセンスよく、まとめてます。
M5なんかが、泳いでるときのリズムに似てるかな~、なんてさ。


健康って・・
今日は健康関係を書いてみよー。

最近ほぼ毎日水泳通いです。
行くときはしんどいんだけど、帰りはやっぱりカラダが軽くなって。
血がめぐってる~!!て感じでしょうか。
いつも血が滞って超冷え性の私ですが、水泳後の1時間は顔色すらぜんぜん違います。
血行が良いってすばらしい!!

さて、私は一応マクロビオティックをやっていて、家では玄米食です。
玄米食にして変わったことは?とよく聞かれますが、かなり精神安定度が違います。あまり前ほどいらいらしたり落ち込んだりしない。不思議ですけど。
女性はダイエット効果を気にするようですが、私の場合、まったく以前の体重から変わっておりません。一緒に始めた母は8KG落ちました(!)ついでにコレステロール値/血圧も落ちました。生活習慣病とやらには、たぶんてきめん効果ありです。

以前友人が落ち込むことが多いというので、いろいろ話を聞いていたのですが、特に決定的な理由もなさそうだったので、玄米食を勧めてみました。
その後しばらく連絡してなかったのですが、最近メールで、「玄米たべるようになって落ち込まなくなったよ!」て連絡をくれました。
すごーい恐るべし玄米、そんなに明快に効果的だと逆に私がびっくり。でも良かったです!

当の私は、玄米に切り替えてから、ごはんがおいしくて食欲は右肩あがりに増進中。
水泳では、ジムに来る人の人間ウォッチが楽しくなってきました。
いつも大音響で喋りまくるおばちゃん(彼女は最近凄く良いゴルフウェアを安く購入したらしい)、とか、
ロッカールームではペールグリーンのバスローブを羽織る、すごく品のいい(多分人生ずっとお嬢様なんだろう)おばあちゃんとか・・、
はたまたスピードも出しつつ遠泳をしたいと熱心にアドバイザーに相談してる、全く泳げないおじさんとか・・。
いえ、いいのです、なんでも。健康でさえあれば!!

マクロビオティックのケーキ
今日はケーキを作りたくなって、思いつきでこんなパイを作ってみました。


名付けて、「あずきと紅玉りんごの晩秋マクロビオティックパイ」・・

<一応>マクロビオティック実践者なので、砂糖や動物性材料はいっさい使わないシンプルレシピです。

パイの中身は、完全に超適当なマイオリジナル。
パイ生地に小豆カボチャ(マクロビの有名な食用レシピです)+ドライフルーツを練って、あんこ状にしたものを敷き詰め、その上に酸味のある紅玉リンゴをこれまた砂糖を使わずシンプルに煮たコンポートをずらっと並べ、パイ生地で蓋をして焼いただけ。
所要時間約1時間半くらい。

なかなか美味しくて、
砂糖を使わないけれど、小豆とカボチャとドライフルーツとりんご、と甘い素材をふんだんにいれているので、かなり満足な甘み。
母と二人でこの半量を本日中に平らげました。
ふつうに考えれば、二人暮らしでこの量(24CMパイ皿)は作り過ぎですよね。




パイ生地はマクロビのレシピを転用したのですが、食感はすごいサクサク・・どちらかというと、クラッカーに近い・・切る時に非常に苦労しました。
これはこれで美味しいんですが、次回作るときは別のレシピで、もう少しパイらしい食感を出したいものです。

というわけで、
自分の覚え書きを兼ねて、以下とりあえず本日の超適当レシピ

パイ生地
全粒粉(健康のために国産小麦!笑)240g
菜種油(または胡麻油)大さじ4
 小さじ2/3
 100cc

全粒粉は塩を合わせて一応ざっと振るい、油を真ん中に入れて、手ですり混ぜる。
絶対練らないこと、練ってしまうとサクサク感がなくなります。
分量の水を入れて、ゴムベラでさっくりまとめて、ラップをして冷蔵庫へポイ。
30分寝かせます。

フィリング
<あずきフィリング>

小豆 1/2カップ
  4~5カップくらい(適当)
カボチャ 1/4個くらい
ドライフルーツ (家にあるもの、量は適当にお好きな甘さで。今回はプルーン3個とレーズン1/3カップくらいでかなり甘くしました。)
米あめ 小さじ2/お好みでシナモン少々(無くてもいける)

まず小豆を30分水につけ置き、火にかけて煮ます。
マクロビなのでゆでこぼしません。沸騰したら差し水をし、再度沸騰したら火を弱めて蓋をし、ことこと煮ます。
小豆が柔らかくなったら、ドライフルーツを適当に切って加え、カボチャは一口大に切って、皮を下にしてその上に並べ、塩少々をして煮ます。
カボチャが柔らかく、水気がほぼ無くなったら、
今回はあんこ状にしたいので、カボチャをつぶしつつ、火にかけたまま練ります。
(小豆はさめると固くなるので)あんこよりちょっと柔らかめくらいで火を止め、シナモンを加えて冷まします。

<リンゴコンポート>
紅玉りんご1個
レモン 絞り汁 少々
 ひとつまみ
リンゴは薄い櫛形に切り、鍋に並べる。レモン汁を加え、蓋をしてごく弱火で煮ます。水は入れなくてもリンゴの水気だけで、甘く煮上がります。

寝かせたパイ生地の半量強を、パイ皿より大きめに丸くのばし、パイ皿にぴったり敷きます。
まわりの余分をカットし、フォークでまんべんなく穴をあけます。
200度のオーブンで、10分ほど下焼きします。
あずきフィリングを敷き詰め、その上にリンゴコンポートをきれいに並べます。
残りのパイ生地を延ばし、紐状にナイフで切ったものを編み目状に並べ、200度で20~30分焼いたら出来上がり!





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